7.羅針盤 ~未来へ進む方向を定める~

どれだけ強い情熱があっても、どれだけ努力を続けても、向かう方向が定まっていなければ、その力を十分に活かすことはできないかも知れません。

だからこそ、私たちは「羅針盤」を大切に考えています。

羅針盤とは、目的地へ向かうための「方向」を示すものです。

私たちにとっての羅針盤とは、ゴール、目的、目標、期日、ビジョン、設計図、そして日々の判断基準です。

「何のためにやるのか」
「どこへ向かうのか」
「いつまでに何を実現するのか」など

それらを明確にすることで、日々の行動に意味が生まれます。

ただし、目標を設定することだけが羅針盤ではありません。

時には、「何をやらないか」を決めることも重要です。

限られた時間、資金、人材の中で、すべてを同時に実現することはできません。

だからこそ、本当に必要なものを選び、必要でないものを手放す。

そのための判断基準が必要になります。

また、羅針盤は一度決めたら絶対に変えてはいけないものでもありません。

環境が変われば、目的地までのルートを変更する必要があります。

向かい風なら進み方を変える。
障害物があれば迂回する。
新しい可能性が見つかれば、目的地そのものを見直すこともある。

大切なのは、変化しないことではなく、「自分たちがどこへ向かっているのか」を見失わないことです。

そして、羅針盤には「バロメーター」という役割もあります。

売上や利益だけではなく、顧客からどのような反応があるのか、仲間が生き生きと働いているか、地域社会にどのような変化が起きているかなど。

さまざまな指標を通じて、自分たちが正しい方向に進んでいるのかを確認する。

数字と感覚、その両方を大切にします。

情熱が「原点」なら、羅針盤は「方向」です。

循環によって歩みを続け、重心によって軸を保ち、調和によって周囲との関係を整え、空間の中で新しい可能性と出逢い、時間を重ねながら価値を育てていく。

そのすべてを、どこへ向かうのかという羅針盤が導いていきます。

株式会社セブンクローバーは、単に目の前のことの成果だけを目的とするのではなく、その先にある未来も見据えます。

人、地域、社会、企業、文化など。

それぞれの可能性をつなぎ、新しい価値を生み出していく。

そのために、私たちは自分たち自身の羅針盤を持ち続けます。

向かう先を見失わないこと。
そして、変化を恐れず、その時々に最適の道を選び続けること。

それが、私たちの考える「羅針盤」です。





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投稿者プロフィール

ひらけゴマン
株式会社セブンクローバー 代表取締役
経営コンサルタント
事業再生アドバイザー
ファイナンシャルプランナー2級
証券外務員資格(二種)
宅地建物取引士
社会福祉主事任用資格